うるち米餅虹ん棒

うるち米餅(虹ん棒)

虹ん棒は『うるち米』を原料とし、素材の風味のみで、砂糖や添加物は一切使用していない米餅です。
法事・引き出、お土産に是非どうぞ。

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虹ん棒って何?

うるち米餅虹ん棒

昔からうるち米で作ったお餅は通称、

●新粉餅、しんこ餅
●挽餅(ひきもち)
●または麺棒(めんぼう)
●鄙餅(ひなもち)
●はま餅
●きりたんぽ

などと呼ばれ年配の方の中にはご存知の方も多いかと思います。なかなか目にしないため、懐かしく思われる方も多いでしょう。

この餅はお米の美味しさを熟知した農家の方々がもともと考案した餅で、こんなお餅があったらというご希望のもと、当店で何回も試作し、商品化いたしました。
現在は農家の方たちだけでなく、一般の方々からも大変人気の商品となっております。

うるち米餅虹ん棒

虹ん棒ってどんな味

シンプルな生地は、ごまかしがきかない為、原料、製法にはこだわりをもっております。

原料のうるち米餅はくず米や粉にした米を使うのではなく、一級品の特別栽培米「ひとめぼれ」を使用しております。

また製法は『長年の手作りの勘』で、その日の温度、湿度、米の状態、作る量、何段積んで蒸すか・・・などを調節し、商品を毎日均一に美味しくできるよう気を配っております。

その結果、キメの滑らかな生地に、米独特の風味が香る飽きのこない餅となっております。

虹ん棒の特徴

のびない、とけない、胸焼けしない。

うるち米で作っていますのでもち米のお餅と違い、喉につまったり、消化も良いので胃がもたれたりしません。
磯部焼きや、けんちんの具、お鍋の中に、お汁粉、お雑煮、お子様のおやつ、夜食など、
いろいろな用途でお使いいただけます。

もち米で作ったお餅に比べ、さっぱりとしているため、毎日食べても食べ飽きないことが特徴です。

虹ん棒を作った理由  

もともとこの地(越谷)は、お米の産地でもあり新粉餅(お米の餅)は農家が多いこの周辺ではよく食べられていた食材でした。 現在では農家でも手間がかかるなどの理由で自分で作る方が少なくなりましたが、懐かしの味を食べたいというご意見が多く、その要望にお答えするため、おだんごの生地を虹ん棒(米の餅)として販売することにしました。

お米の旨みを存分に生かしたシンプルで飽きの来ない味、また無添加なので、お子様からお年よりまで安心してお召し上がりいただけます。

調理も簡単な為、もらってうれしい贈り物として、お使い物にもご利用いただき大変喜ばれております。

この地方では、法事でこの『米餅』を多くご利用いただいております。

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